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六代目 片岡 市蔵(ろくだいめ かたおか いちぞう、1958年(昭和33年)12月12日 - )は歌舞伎役者。伝統歌舞伎保存会会員。本名は片岡 幸一(かたおか こういち)。屋号は松島屋、定紋は銀杏丸。俳名は我升。東京都出身。弟に四代目片岡亀蔵がいる。 == 来歴 == *1958年(昭和33年)12月12日、五代目片岡市蔵の長男として生まれる。 *1962年(昭和37年)4月、歌舞伎座『助六由縁江戸桜』の禿で片岡幸一を名乗り初舞台。 *1969年(昭和44年)11月、歌舞伎座『助六由縁江戸桜』の茶屋廻り金太ほかで六代目片岡十蔵を襲名。 *1985年(昭和60年)、名題昇進 *2003年(平成15年)5月、 歌舞伎座『実盛物語』の瀬尾十郎ほかで六代目片岡市蔵を襲名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「片岡市蔵 (6代目)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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